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こんにちは!研究者せしおです。
いつも応援ありがとうございます。
誰もが嘘はつくなと教えられ、誰もが毎日のように嘘をつく世の中を、僕もあなたも生きています。
人間が生き延びて、子孫を残すために、嘘は重要だったのでしょう。
そんな嘘についての話です。
(自分への戒めも込めて)
あなたがもし、グルメ番組のレポーターなら、そんなに美味しくなくても、「美味しい!」と嘘をつくでしょう。
それがお店のためでもあり、スポンサーのためでもあり、あなたが生き抜くためでもあるからです。
嘘をつくことが、あなたにとっての正義になるのです。
いわゆる忖度ですね。
嘘をつくことは良いことでないと自覚しながらも、嘘をついた方がまだましなことが世の中には溢れに溢れているということでしょう。
昨日、ブログで嘘をついたことの謝罪記事(?)を投稿しました。
僕は、忖度するような生き方や働き方は人一倍苦手です。
それでも、嘘をついてしまいました。
研究職は忖度的にはましな方です。
おかげで、楽しく生きてます。
働き方改革では、自分も、周りの人も、もっともっと嘘をつかなくていい『しくみ』を作っていきたいです。
もちろんグルメレポーターのような生き方を僕は否定しません。
むしろ僕にはできないので尊敬します。
営業ような職種もできる気がしません。
尊敬します。
向き不向きの問題です。
話がそれてきたので、この辺で。
本日のおさらい
人は正義のために嘘をつく。
以上です。
何かしらの学びはありましたか?なるほど、そこですか。さすがです!
今日も最高の一日をお過ごしください。