【番外編】【フィクション】
こんにちは!研究者せしおです。
いつも応援ありがとうございます。
いやー、名探偵せし郎は、だいぶ不人気でしたね。
あなたもどうリアクションしていいものか、困った派ですかね(笑)
どんでん返しも、幸せのヒントも感じられなかったというのが正直なところでしょうか。
さて。
推理小説って、最後に第三者の『あとがき』がありますよね?
そんな第三者がいるわけもないので、自らあとがきます。。。
・なぜ、ミステリー小説を投稿したの?
僕は、東野圭吾さんに憧れがあります。
それで今回、超短編ミステリー小説にチャレンジしてみました。
憧れている人の真似をしたくなる性格なんですかね。
あと、以前紹介したマズローの『自己実現欲求』とは何なのかを模索している側面もあります。
・なぜ、東野圭吾さんを好きなのか?
せしお家では、テレビドラマをよく見ます。
特に、推理ものが好きです。
自然と東野圭吾さんの作品に触れるようになりました。
小説としては、10〜20冊ぐらい読んだぐらいです。
熱狂的なファンというほどではないですが、この分野では一番好きですかね。
・東野圭吾さんの何が好きなの?
作品一つ一つよりも、いつも何かにチャレンジしている姿が好きです。
『名探偵の掟』は推理小説のパロディです。
『どちらかが彼女を殺した』では最後まで読者に犯人を教えません。
推理小説の在り方を自己否定できるところは、尊敬します。
途中の『伏線』を最後に回収していくところに、毎回、やられたなー、と感じます。
そして、自分もその『伏線』やりたいなーと。
・『名探偵せし郎〜密室殺人〜』に伏線なんてあった?
伏線と言えるかわかりませんが、タイトルから『密室殺人』と見せかけて、『殺人』ではなかったというオチにしました。
「殺人じゃなかったんかーい!」と気づいてくれた人がいたのか、はなはだ怪しいですが。。。
一応、せし郎のセリフ以外で殺人という表現はしていません。
作品中とはいえ、人を殺したくなかったので、ちょうどよかったです。
あと、せしおのブログの1つのキーワードとしている『たっぷり睡眠』を絡めました。
そのぐらいですね。
どんでん返し感がなかったり、幸せのヒントがなかったのが、不人気だった理由でしょうか。
(他にもたくさんありそう。)
・またミステリー小説を投稿するつもり?
わかりません。
心が折れたような、リベンジしたいような。
ミステリー小説に関わらず、素人なりに色々と創作にはチャレンジしてみたいですね。
1つを極めるというよりは、凡人なりに広く浅く。
研究者の気質なのか、作品を楽しむより、作品を作る方が何倍も楽しいと思ってます。
毎日のブログも作品の1つです。
今回の反省を活かして、どんでん返しや幸せのヒントを勉強しておかないとですね。
どんな世界もプロはすごいなと痛感しました。
以上です。
あなたも何かにチャレンジしたくなりましたか?こんな失敗作みせられてもねー。ですよねー。
引き続き、最高の一日を!