【1000個中の 69個目】
こんにちは!研究者せしおです。
いつも応援ありがとうございます。
忙しく働いていると、ふと、自分はダメなやつだと思ってしまうことがあります。
でも、それは違います。
なぜなら、誰かから求められ、役に立っているからこそ、自分に仕事が集まってくるのです。
忙しいことは、優秀な働き方の証です。
暇になると、そのことに気づきます。
もちろん、忙しすぎるのは問題です。
たっぷり睡眠を取れないと、幸せと仕事の効率の両方を失いかねません。
今回の話は、正常な生活リズムを保った上での忙しさの話です。
僕の経験では、仕事は暇よりも、少し忙しいぐらいの方が、楽で幸せです。
僕は研究者なので、暇な時間で自由にクリエイティブなことを考えるのが1番幸せだと思っていました。
そんな僕でさえ、いざ暇になってみると、結構辛い時間でした。
暇だと、自然とやることが振ってこないのです。
何を考えるかを考える必要があります。
時間が経つのが、すごく遅く感じました。
忙しいときは、何も考えずに目の前のことを頑張ればよかったのです。
仕事をした感じになります。
実際に役にも立っていると思います。
仕事があることの幸せを痛感しました。
暇よりも、少し忙しい方が楽で幸せだと気づいちゃいました。
それでも僕は、なるべく暇な時間を作って、今度こそ自由でクリエイティブな仕事を楽しめるように試行錯誤していきたいです。
そこに、もう一段階上の幸せがあるような気がしています。
さあ、来週から新年度です。(そうでない人はごめんなさい。)
あなたはどういう1年を過ごしていきますか?
本日のおさらい
暇な仕事よりも、少し忙しいぐらいが、楽で幸せ。
以上です。
今日も最高の一日をお過ごしください!