【番外編】
こんにちは!研究者せしおです。
いつも応援ありがとうございます。
新型コロナウイルスの影響で、世の中は大変な騒ぎになっていますね。
暗いニュースは幸福度を下げそうなので、目を背けてきました。
記事でも、ほとんど触れないようにしてきました。
でもそろそろ、無視する方が不自然なぐらいの影響力になってきましたね。
そんなわけで、少し近況をお話します。
僕は、3月に入ってから小学校休校の影響を受けて、毎日在宅勤務をしています。
3月に会社に行ったのは、午後出社2回です。
僕の会社(製造業)では、子供が休校でない限り、普通に出社している人がほとんどでした。
ちょっとでも風邪っぽかったら休む、不要不急の出張や大人数の会議はやらない、通勤時間をずらすなどの対策はしてます。
そんな中、僕の会社も来週3/30からの1週間は、原則、在宅勤務か休暇になりました。
4/6以降も延長される可能性が高いと思っています。
僕は、4月もこのまま在宅勤務の予定で、会社にはほとんど行かないかもしれません。
いつまで続くかもわかりません。
欲を言うと会社で実験したいのですが、パソコン作業だけでもなんとかなっています。
給料は問題なくもらえますし、会社員であることのありがたみを痛感しています。
これだけ生活が変わってくると、働き方改革の記事や普通に外出していた時の記事が、なんだか昔話のように感じてきました。
どのような記事を発信していくべきなのか、少し悩ましく思っています。
僕は基本に、心にゆとりを持つことに全力を注いでいる生き方をしています。
体が弱く、いざという時の心もたぶん弱いので、できるだけ悪い環境に身を置かないように試行錯誤しています。
そのためか、運悪く本当に苦しんでいる人に対し、状況がよくわからないのに同情することは、僕の得意分野ではない感じがします。
あたふたしても仕方ないので、人格でも磨こうと思って、カーネギーの『人を動かす』という本を読み始めました。
Greenさんのブログ記事(斉藤一人さん ゆさぶる - コンクラーベ)で紹介されていたので。
7回ぐらい読むと身につくらしいです。
僕は飽きっぽい性格で、2回同じ本を読んだ経験はほとんどありません。
新たな自分を発見できるかもしれませんので、7回読もうとしてみます。
題して、『人を動かす、7回チャレンジ!』
苦しむことは無理矢理やらない主義なので、楽しんで続けられるように自分をコントロールできるかの勝負です。
子供2人は、家の中で仲良く遊んだり、テレビ見たりしててくれるかなー。
そんな今日この頃です。
引き続き、最高の一日を!