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仕事をする意味ってなんですかね?
何のために働いていますか?
お金のためですか?自己実現のためですか?
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
「自分の仕事は不要不急だろうか?」
「何のために働いてるんだろうか?」
コロナ禍の生活の中で、誰もが一度は頭をよぎった問いではないでしょうか。
今日は仕事をする意味について話します。
『仕事をする意味』という言葉がふわっとしているので、何通りもの答えがありそうです。
僕なりに極論すると、『仕事は誰がを幸せにするためにする』です。
■『誰か』とは誰か?
人によるとは思うのですが、僕は弱い人間なので、自分や家族の幸せのためから始まります。
自分や家族の生活のために金銭的な報酬(お金)も欲しいですし、楽しく働くために精神的な報酬(達成感、感謝など)も欲しいです。
■遠い人の幸せのために
自分の生活が確保できた上で、もう少し遠い人の幸せのため、もっと遠い人の幸せと増やしていくイメージを持っています。
同僚の幸せ、お客さんの幸せ、日本の幸せ、世界の幸せとつながっていくはずです。
研究者として、僕が開発した自社商品で社会と直接的につながれていないので、正直よくわかってません。
世界の幸せを夢見つつ、今はまだ、同僚の幸せ止まりです。
■自分は犠牲にしない、他人は蹴落とさない
僕は、自分を犠牲にしてまで周りを助けるようなすばらしい人間ではありません。
とはいえ、自分のために他人を蹴落とすような利己的な行動はとってはいないつもりです。
あくまでつもりであり、世界はつながっているので無意識的に他人を傷つけたり、犠牲にしたりは、多かれ少なかれしているはずです。
その辺は学び続ける人生の中で、自覚できる世界を少しずつ増やしていきたいと思います。
■最後に一言
話がそれましたね。
コロナ禍の中、仕事をする意味について考えてみました。
大変な思いをしている方々に、知ったような口で寄り添うことは僕にはできません。
自分のできる範囲、余裕のある範囲で、誰かを幸せにするために働いていこうと思います。
次の段階は、どうやって誰かを幸せにするかですね。(Why→How)
本日のおさらい
仕事は誰かを幸せにするためにする。
以上です。
今日も最高の一日を!