【1000個中の 130個目】
改めて、幸せについて学んでいます。
あまり意識していなかったのですが、幸せにはどうやら短期的な幸せと長期的な幸せがあるようです。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
幸せに関するブログを始めて4ヶ月ちょっと。
今更ながら、幸せには2種類あることを学びました。
短期的な幸せと、長期的な幸せです。
■短期的な幸せ『happiness』
短期的な幸せとは、楽しい、うれしいなどです。
英訳するとhappiness。
今この瞬間が楽しいという感じです。
語弊があるかもしれませんが、ゲームの楽しさのイメージです。
瞬間瞬間の幸せの積み重ねが、幸せと捉える人もいるようです。
■長期的な幸せ『well-being』
長期的な幸せとは、しみじみと人生幸せだなーみたいな感じです。
英訳するとwell-being。
この場合、必ずしも瞬間瞬間が楽しいとは限りません。
没頭したり、何かを学んだり、まったりと過ごしたり、この1年を振り返ってみると、幸せだったなーという感じです。
僕は幸せをこの長期的な幸せと捉えているのだと思います。(内向的だから??)
これまでは短期的な幸せと長期的な幸せを区別して考えていませんでした。
例えば、僕は仕事を楽しんでいるのですが、実際は楽しいやうれしいという瞬間瞬間の感情はあまりなく、1週間や1年を振り返ってみて充実していたというイメージです。
そういった意味で、誤解を与えるような表現をしてきたのかもしれません。
今後のブログ記事に活かしたいと思います。
あなたの幸せのイメージは、短期的な幸せと長期的な幸せ、どちらに近いですか?
本日のおさらい
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短期的な幸せ:happiness、楽しい、うれしい
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長期的な幸せ:well-being、しみじみと人生の幸せ
(参考元:幸せのメカニズム 実践・幸福学入門、前野隆司、講談社)
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:☆☆☆☆
(独自性は少ないけど、自分の言葉で要点を程よくまとめられたかな)