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今日は、子供も大人も利他的な人も、誰しもが自分のことばかり考えているという話です。
期待値コントロールとして、そんなものだと思った方が気が楽になることもありますね。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
全員と言っても過言ではないほど、誰もが自分のことばかり考えています。
もちろん、僕も。
きっと、あなたも。
自分のことが好きな人も、嫌いな人も。
会社生活の場合、
メールを見ている時も、上司の話を聞いている時も、お客さんと話をしている時も、自分がどんな影響を受けるのかばかりに注意を向けています。
自分に関係ないとわかれば、あとは真面目に聞かずに脳は一休み。
一人の人間が情報処理できる量なんて、そんなものなんだと思います。
目の前のことで、精一杯。
例えば、働き方改革でも、誰もが自分に直接影響があることしか情報として捉えていないことを前提にして進めないと、方向を間違える気がします。
アンケート取っても、意見集約をしても、ワークショップをしても、ほとんどの人は我関せず。
実際に自分に影響が出始めてから、ようやく考え始めます。
事前には何の意見もなかったのに、やってみると文句ばかり。
そんなもんです。
それが、当たり前、普通なんです。
働き方改革を呼びかける側として、最終的にはみんなに影響することなのに、なんでみんな協力してくれないんだと思うことが、多々ありました。
今は協力してくれる人の方が稀であることを知っています。
その前提で、協力してくれる数少ない人に感謝して進めていこうと思います。(期待値コントロール)
本日のおさらい
誰もが自分のことばかり考えていることを前提にする。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の自己評価:☆☆☆☆
(もう少し明るい感じに表現できたらなー)