【1000個中の 150個目】
今日は、ネガティブ思考の僕ならではの期待値コントロールを紹介します。
期待しすぎると、怒りや憎しみの原動力になります。
期待値を下げて、人にも自分にも優しく生きるのも良いと思います。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
■ネガティブ思考の特徴
僕はネガティブ思考だと思っています。
新しい情報が入ってきたら、まず悪い方向へ考えるのがネガティブ思考。
おそらく生まれつきで、直そうと思って直せるものではありません。
一生付き合っていく覚悟が必要だと思います。
ちゃんと理解すれば、悪いものでもありません。
物事のマイナス面を捉えることが得意です。
■幸せは相対評価
本題の幸せの話に移ります。
人の評価は相対的なものです。
例えば、テストで90点の後に80点だと悲しいし、70点の後に80点だと嬉しいものです。
普段の生活の満足度は、こんなにはっきりと点数はわかりません。
楽しさ、仕事、能力、成長、容姿、お金、交友関係、過去の実績などを、
他人や過去の自分と相対評価して、
なんとなく自分の幸せを決めているはずです。
■幸せに大切な期待値コントロール
そこで大切になってくるのが、期待値コントロールです。
期待値が高いと80点でも失望します。
期待値コントロールはネガティブ思考である僕の得意分野です。
現在の世界を不完全だと捉えることで、ささいなことを幸せと感じることができます。
■期待値を下げよう
自分への期待値を下げましょう。
自分は良いところもあるけど不完全で欠点だらけ。
簡単に改善できるものでもありません。
だからこそ、学ぶことを一生楽しむことができます。
会社への期待値を下げましょう。
会社は良いところもあるけど、不完全な仕組みばかり。
自分と合わない人もたくさんいます。
だからこそ、働き方改革の小さな改善を楽しむことができます。
人間への期待値を下げましょう。
人間は良いところもあるけど、不完全で弱い生き物。
自分の正義を良かれと思って押しつけ合っています。
だからこそ、少しの優しさを与えたり、もらったりするだけで幸せを感じることができます。
本日のおさらい
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現在の世界に対する期待値を下げよう。
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そして、小さな1歩を楽しもう。
以上です。
今日もの最高の一日を!
この記事の甘くない自己評価:☆☆
(期待値は下げておこう)