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僕の経験を基にした自分らしさを作る方法を紹介します。
ちょっとした劇薬です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
■唯一無二の自分らしさなんてない
僕は自分らしく生きたいと思うのと同時に、唯一無二の自分らしさはないとも思っています。
家族といるときの自分、会社の自分、ブログの自分。
環境に合わせて自分を変えたり、人から影響を受けて自分が変わったりします。
家では大雑把なのに、会社では几帳面の人もいると思います。
やる気ある人達と仕事をしていたら、やる気が出てきたりもします。
わざと偽っているのでなければ、どれも本当の自分です。
自分探しでいつまでも唯一無二の自分らしさを見つけられないのはこのためです。
■誰から影響を受けるか
環境に合わせて自分を変えたり、環境から影響を受けて自分が変わったりしているので、
極論すると、自分らしさはないわけです。
逆に考えると、どんな環境に身を置くか、誰から影響を受けるかで、自分らしさを多少はコントロールできるはずです。
変な話ですが、自分らしさを決めて、そうなるような仕組みを作りましょう。
■影響を受けたい人と関わる時間を増やす
僕なりの仕組みを紹介します。
非常にシンプルで、影響を受けたい人と関わる時間を増やしましょう。
そんな人と一緒に仕事ができれば最高ですが、身近にいなくてもOKです。
本でも、YouTubeでも、ブログでもOKです。
影響を受けたい人の情報と接し、良い影響を受けましょう。
■影響を受けたくない人と関わる時間を減らす
逆に、影響を受けたくない人と関わる時間を減らしましょう。
そういう人から学べることもありますが、影響を受けたい人と関わる時間より短くするとよいでしょう。
一緒に仕事をしていて、同じ空間にいたとしても、気持ちの面で一緒にいないようにしましょう。
人間関係を壊しかねないちょっとした劇薬です。
あくまで理想とする自分らしさを追求したい場合のヒントとして。
このブログが、あなたに良い影響を与えられているのであれば幸いです。
もしそうでないなら、無理して読み続けないことをおすすめします。
価値観は人それぞれ。
合う合わないありますから。
本日のおさらい
影響を受けたい人と関わる時間を増やして、自分らしさを作る。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:☆☆☆☆☆
(少しデリケートな話題、よく書けました)