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7月1日からディズニーランドが再開したみたいですね。
1-2年に1回ぐらいのペースでお世話になっています。
今日はそんなディズニーランドの魅力について考えてみます。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せに生きるためのヒントを、今日も1つお届けします。
ディズニーランドは、一歩踏み入れると別世界のような空気感に包まれます。
子供も大人も楽しめます。
ディズニーランドの魅力は色々な捉え方があると思いますが、僕なりの視点で話します。
結論から言うと、ある程度満足させつつ、完全に満足させないことが本質的な魅力だと思います。
1回来ただけでは、到底周りきれない。
1つ1つのアトラクションには細かい仕掛けがあって、2回目3回目も新たな発見がある。
少しずつ拡張していて、まだ体験したことのない新しいアトラクションが次々にできる。
などなど。
ある程度満足させつつ、完全に満足させない。
しかも、かなり高いレベルで。
ビジネス的に考えると、リピート客で成り立っています。
どうしたらもう一度来てもらえるかを追求しているのだと思います。
ある程度満足させつつ、完全に満足させない。
満足しないことが意欲につながる。
少し足りないぐらいがちょうどいい。
人間の本質的な心理の1つだと思います。
すごく応用が効きます。
仕事では、少し忙しくて業務が完璧にはこなせないぐらいの方が工夫を楽しめたりします。
子育てでは、たまにしか子供に構ってあげられないぐらいの方が子供も喜んでくれたりします。
ブログでは、得るものはあったけどまだまだ知りたいぐらいの記事の方が継続的に読んでもらえたりするかもしれません。
本日のおさらい
少し足りないぐらいがちょうどいい。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:☆☆☆☆
(朝一に間に合わなかった。まいっか。)