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仕事でも家庭でも大事にしたい心理的安全性の話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
心理的安全性という言葉をご存知ですか?
僕は働き方改革に参加するようになってから知りました。(おそらく)
Google社が力を入れていることから有名になった言葉です。
僕の理解では、心理的安全性とは自分が思ったことを素直に言える雰囲気のことです。
職場の器みたいなものだと捉えています。
心理的安全性が高いとチャレンジしやすいと言われています。
■心理的安全性が低いとどうなる?
自分の発言が拒絶されたり、不利益につながったりしそうで言いにくい職場。
率直な意見を求められてもやっぱり率直には言えないことって多々ありますよね?
出る杭が打たれるのを見てるから出る杭にはなりたくないのが、多数派の意見になります。
特に、新しいことにチャレンジする時は、結果がどう出るかわからないものです。
絶対に成功するならやってもいいというような雰囲気なら、最初からチャレンジなんてする気になんてなれないですよね。
■心理的安全性が高いとどうなる?
自分の意見が拒絶されず、不利益にならない職場。
そういう職場では、安心して新しいことにチャレンジできるものです。
色々と問題点が表に出てきて、仕組みの改善も進むことでしょう。
なかなかそのような職場やチームは少ないと思います。
人間は自分と異なる意見を排除したくなる生き物ですからね。
だからこそ、そういう器の大きい職場を作ることができれば、ひと味もふた味も違った成果が出てくる気がします。
もしあなたの職場がチャレンジしない人が多い職場であれば、個人個人の意識のせいではなく、心理的安全性が確保されていないからかもしれません。
改めて考えてみると、せしお家でも少なからず子供が言いにくそうにしていることがあります。(反省。。。)
言ってくれることもあるので健全な範囲内かもしれませんが、心理的安全性をもう少し意識してみようかな。
本日のおさらい
思ったことを素直に言える空気を作る。
以上です。
今日も最高の一日を!
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(思ったことを素直にコメント欄に書いてもらえるブログだろうか??)