【1000個中の 180個目】
前回に続き、漫画からの学びです。
これで一旦終了とします。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
前回に続き、黒子のバスケの話です。
黒子のバスケを知らなくても大丈夫な記事です。
(一応、前回記事はコチラ:人との違いを楽しむ。 - 幸せに生きるための、たった1000のこと)
■チームワークは大事です
黒子のバスケはチームワークの優れたチームが、奇跡の世代と呼ばれる1人だけずば抜けて強い人がいるチームを次々と倒していく漫画です。
テンポ良く進みます。
■チームワークだけではダメなときもある
黒子のバスケでは、チームワークでどんどん勝ち進んでいきます。
でも物語の中盤で、チームワークだけでは勝てない圧倒的な個人プレーの相手に遭遇します。
チームワークでうまくいくと、チームワークに頼りたくなるものです。
チームワークをさらに磨いて解決したくなるものです。
しかし、黒子のバスケでは違いました。
一旦決別し、個人個人の練習に専念します。
そして、一段階強いチームに成長し、リベンジを果たします。
黒子のバスケに限らず、ワンピースでも2年間修行しますし、個人の成長にフォーカスする展開はあるあるな気がします。
■個人の力がチームの力になる。
根拠はないですが、
チームの力 = 個人の力 × チームワーク
って感じがします。
チームのために頑張っているが、自分の成長には興味がない。
協調性を重んじる日本社会で意外とありがちな落とし穴だと思います。
僕自身も会社に入社した頃は自分の成長にあまり興味はなく、仕事を頑張って社会に貢献したい一心でした。
僕の仕事柄かもしれませんが、ただ頑張るだけではうまくいかず、今では自分自身の成長に力を入れています。
一見、利己的に見える個人の成長は、チームの成長という利他的なものでもあります。
会社やチームがうまくいかないとき、長期的な目線で個人個人の成長に注目してみるのも良いと思います。
本日のおさらい
個人の成長がチームの成長になる。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
(なんかすごく普通かな)