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今日は目指す人とできている人の話です。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
とある人から、このような話を聞きました。
「成功を目指す人を参考しても成功はできない。
成功している人を参考にしないと。」
一理あると思いました。
（もちろん、成功を目指す人から学べることや刺激を受けることはあると思います。）
僕なりの解釈。
- 目指すなら、成功している人を目指す。
- 成功している人の情報に触れて、真似をしてみる。
- 成功している人達の空気の中で、自分も当たり前に成功する人になる。
これは僕にとって、かなり衝撃的な話でした。
何を隠そう、僕自身が成功を目指す人（まだ成功してない人）だからです。
僕は成功を目指して研究しています。
ただ入社してから10年以上の間、製品やサービスを世に出せていません。
もしかしたら将来的に成功する人なのかもしれないし、このまま成功しない人なのかもしれない。
成功に関して、僕を見習わない方がよいかもしれないと思いました。
成功を目指して、こういう風に取り組んでいると紹介するところまではOK。
僕を参考にすると成功につながるみたいなニュアンスを出すのはNGだと思いました。
社内ブログの発信のときに気をつけます。
『目指す人を目指すと、目指す人にしかなれない』という考え方は、幸せについても当てはまる気がします。
幸せを目指している人（幸せではない人）を目指すと、
幸せを目指す人にはなれるが、幸せな人にはなれないかもしれません。
目指すなら、幸せに生きている人を目指す。
ちなみに僕自身はかなり幸せだと思っています。
なので、このブログの幸せのヒントにはある程度の意味があるかなと思います。（思いたいだけ？）
自分が誰かを参考にするとき、目指している人なのか、できている人なのかを区別することは大切なことだと思いました。
本日のおさらい
目指す人からは目指す志を学び、できている人からはできるヒントを学ぶ。
以上です。
今日も最高の一日を！
この記事の甘い自己評価：⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
（自分自身を一部否定する気づきを得られた自分を褒めよう。）
