【1000個中の 223個目】
幸せにとって大事なことがいくつもあります。
今日はどこから始めるかという話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
幸せに生きていくには例えば、
- 余裕を持つ
- 人間関係
- 何かに没頭する
などが大切だったりします。
一応、科学的にはそれぞれ
- セロトニン
- オキシトシン
- ドーパミン
という幸福に関する物質に対応すると思います。
人それぞれのバランスはあると思いますが、多かれ少なかれ、すべて大切なことだと思います。
例に挙げた『余裕』『人間関係』『没頭』の3つだけのことを考えてみます。
これらは別々のことなのにすべてがうまくいったり、すべてがうまくいかなかったりすることに気づきました。
人間関係が悪くなったからといって、自分に余裕がないまま、人間関係を修復しようとしてもイライラが増す一方で余計にややこしくなったりします。
僕なりに考えた結果、これらは割とつながっているのかなって思いました。
その上で、僕がおすすめするのは、余裕を持つための工夫から始めることです。
例えば、規則正しい生活リズムで3食しっかり食べてたっぷり寝ることから始めると良いと思います。
余裕を持とうという精神論ではなく、何時に寝るなどの行動や習慣に落とし込むと楽です。
僕の場合、とにかく睡眠を大事にしています。
余裕があると、イライラしにくくなったり、人間関係が良好になります。
僕の場合、子供にイライラしにくくなったり、他の人のブログでコメントする余裕が出たりします。
人間関係が良好になると、変に落ち込んだり嫉妬したりすることが減って、自分の活動に集中できるようになります。
やりたいことに没頭できたりします。
僕の場合、ブログや研究に没頭できたりします。
毎回こんな簡単にとんとん拍子にうまくいく訳ではないとは思います。
とはいえ、まずは余裕を持つための工夫から始めてみると、遠回しにすべてが少しずつ良くなるかなーと思います。
僕は僕自身を弱い人間だと自覚しまくっているので、余裕をとっても大切にしています。
本日のおさらい
余裕を持つための工夫から始めてみる。
以上です。
今日も最高の一日を!
この記事の甘い自己評価:⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
(僕の幸せの起点は余裕から)