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今日は期限の話です。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
ブログ投稿は、自分を知るきっかけになります。
僕は基本的に日常を楽しみたいという思いが人一倍強く、非日常が人一倍苦手だとわかってきました。
僕なりの日常を楽しむためのコツは、好きなことを求めるよりも、嫌なことを避けることです。
嫌なことがあると、結構長い時間引きずるからです。
そんなこんなで、僕はなんか嫌だなと思うことをどうやって日常から取り除いていくかを考える傾向があるようです。
僕が嫌だなと思うことの1つが期限です。
ビジネスの世界では、何事も期限を決めて進めるのが正しいという風潮があるように思います。
実際に正しいのかもしれませんが、アンチテーゼの僕としては疑いたくなりますね。
僕の経験上でも期限を決めて催促しないとやってくれない人はたくさんいます。
人を動かすには有効なやり方だとは思いますし、僕も多用しています。
とはいえ、期限を決めることはすごく仕事っぽく、苦行っぽく感じます。
やりたいことに期限を決めてしまうとやりたいことから義務に変わる危険性があるように思います。
僕の場合ですが、期限が迫ってくると焦りからか集中力が落ちます。
期限を決めると、人は動きやすくなることは事実のような気がします。
でも、それで幸せにはたらけているでしょうか。
それを続けていると期限ぎりぎりにならないとやる気が出ない病にかかるような気もしています。
期限がなくても、楽しくてやってしまうような世界観の方が好きです。
あえて期限を決めず、楽しんで没頭するためにはどうやって自分のやる気を育てればよいかにフォーカスしてみるのはどうでしょうか。
（長くなりそうなので、僕なりのやる気の育て方は次回の投稿で）
自分で書いていて言うのもなんですが、多数派の考え方ではなさそうですね。
内向的で刺激に弱いからかもしれません。
期限が迫ってるというプレッシャーが吉と出る人もいれば、凶と出る人もいるということでしょう。
同じような違和感を持っていた方の参考になればうれしいです。
本日のおさらい
期限ではなく、楽しむことで努力を促してみる。
以上です。
今日も最高の一日を！
この記事の甘い自己評価：⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
（次回の投稿に続きます。）
