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自分のことを理解してもらうためのコツをお届けします。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
社内会議などで自分の発表内容を全然理解してもらえなかったという経験。
行き場のない残念な気持ちになりますよね。
終わってから反省することも多いです。
資料がわかりにくかったのか?
説明がわかりにくかったのか?
それもあるかもしれませんが、本質的な理由はそこではない気がします。
説明を聞く側の立場になってみるとわかるのですが、何を説明されるかよりも、誰に説明されるかが結構重要です。
あまり知らない人が話していると、この人はどんな人だろうと思って聞きませんか?
誇張して話すタイプなのか、正直に話すタイプなのかがわからないと悪い方で考えたくなります。
逆に、お互いに知っている人だと内容に集中して聞けます。
そして、信頼している人の話は自然と納得しやすいものです。
良くも悪くも、内容よりも信頼関係で物事は判断されていくものです。(人間だもの)
今のところ、アナログで面倒くさいコミュニケーションによって信頼関係を構築していくことが主流です。
内向的で人見知りな僕にはあまり得意分野ではないですが、多少は意識しています。
自分のことを理解してもらおうとする前に、相手のことを理解しようとする気持ちが大切なのかもしれません。
コロナ禍で一部の会社では在宅勤務が普及してデジタルなコミュニケーションに移行しつつあります。
僕の場合、10年以上勤めているのでアナログで築いた信頼関係が一応あります。
その上でデジタルなコミュニケーションができているので大きな問題はありません。
一方で、新入社員に在宅勤務が強いられている場合、アナログなコミュニケーションで信頼関係を構築できません。
会社に入ったばかりで不安な人も多いようです。
ポジティブに捉えれば、デジタルツールを使った新しい信頼関係の作り方が生まれてくるような気もします。
新入社員に信頼されるように僕も柔軟に変化していかないとですね。
本日のおさらい
信頼関係を築くことが、理解してもらう第一歩。
以上です。
今日も最高の一日を!
追伸:
記事の自己評価に飽きてきたのでやめてみます。
あと、連休最終日ですが、もしよろしければ昨日投稿した間違い探しをどうぞ。
今日の午後に解答編を投稿します。
難しかったみたいなのでヒント。
間違い5個は『数字、数字、習慣、性格、絵』です。順不同。
妻は4個正解。絵がわかなかったみたいです。
わかってからの一声、「ホラー!」