幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

頑張らない子育て

【1000個中の 247個目】

 

子育てに正解なんてないと思うので、あくまで僕の考えを話します。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

1ヶ月ぐらい前の話ですが、藤井聡太さんは将棋の二冠を達成しましたね。

藤井聡太効果で将棋界のレベルも上がっているという噂。

僕はNHK杯だけ見ている将棋初心者のミーハーです。

 

 

藤井聡太さんは僕の知る限り、将棋大好き人間と思われます。

親の影響というよりも勝手に育ったというような印象です。(知りませんが)

頑張っているのだと思いますが、苦しんだ頑張りではないという印象です。(知りませんが)

 

 

僕は基本的に子供は勝手に育つと思っています。

藤井聡太さんはちょっとでき過ぎの例ですけどね。

 

 

親として子供にささやかなサポートはしますが、過度のサポートはしない。

過度に叱らない、過度に褒めない。

親が頑張って自己犠牲してまでも子のサポートをするのはやりすぎかなと思います。

その子自身の自主性が育たないと意味がないと思っているのかもしれません。

 

 

親は親の人生を楽しんで幸せに生きている姿を見せるのが僕のスタイル。

親の判断で変な癖をつけずに、勝手に育つところを見守ることが大切なんじゃないかなと思っています。

気をつけるのは、安全ぐらいですかね。

 

 

子が親に依存しすぎず、親も子に依存しすぎず。

介入しすぎず、放置しすぎずのバランスの中での試行錯誤。

 

 

子育てに唯一の正解はないと思います。

そして、子供それぞれに個性があり、色々なことが起きます。

多かれ少なかれ家庭ごとに子育ての理想があり、多かれ少なかれ現実に振り回されるのが普通かと。

子供と向き合いながら、親同士でも向き合いながら、探り探りやっていきます。

 

 

とりあえず長男坊も次男坊も幸せそうにかわいく生きているので、今のところは見守るという方向性でやっています。

 

 

本日のおさらい

 

子供が勝手に育つのを見守ってみる。

 

 

追伸:次回は親のサポートについて投稿予定です。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!