幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

親ができる子供へのサポートの1つはきっかけ作り。

【1000個中の 248個目】

 

子育て論の続きです。

あくまで僕の考えです。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

前回の投稿は頑張らない子育て。

子供は勝手に育つと思って見守ってますという話でした。

とはいえ、親のサポートなしではできない経験はたくさんあります。

いくらかのきっかけ作りは大切な気がします。

 

 

将棋二冠の藤井聡太さんもなんらかの親のサポートを受けて将棋に出会わなければ今の活躍はなかったはずです。

あくまで親にも子にも無理のない範囲の中で、色々なことを経験させてあげられたらなと思います。

 

 

ちなみに、小学4年生の長男坊と5歳の次男坊は習い事は現在、何もやっていません。

長男坊が小学校低学年の頃にスイミングをやっていたぐらいです。

やりたいのであれば前向きに検討しようかなぐらいな心持ち。

 

 

今は子供がYouTubeで勝手に色々な情報を得る時代です。

長男坊はYouTubeでおもちゃの発売日を得ていた様子。

親としても驚きでした。

次男坊はYouTube Kidsで器用に音声検索して、工作動画を見ています。

 

 

YouTubeやインターネットを使える環境を与えることが1つの親のサポートなのかもしれません。

無制限にスマホを与えてもよいのかもしれませんが、僕や妻にはそこまでの器がなく、時間制限なりを設けてスマホやタブレットを与えています。

 

 

アナログな話ではコロナ禍ですが、たまにはどこかに連れて行ってあげたいですね。

お出かけの企画を面倒くさがる僕。。。

いつも妻が提案してくれます。ありがとう!

9月の4連休は初日にカーシェアを利用して、大きめの公園とクレヨンしんちゃんの映画を見に行きました。

次男坊にとっては初めての映画館でした。

そして、僕は子供向けの映画に感動して泣くく。。。

 

 

どこかに連れて行くことは子供にとって大きな経験になるように思います。

とはいえ、疲れてるのに無理して連れて行って、親の機嫌が悪いみたいのは避けたい。

余裕のある範囲で機嫌良く連れて行ってあげたいですね。

 

 

少しのきっかけ作りをしながら、親は親で幸せに生きている姿を見せつつ、見守るという感じの子育てをやってるつもりです。

 

 

本日のおさらい
 

無理のない範囲で子供に幅広い経験を。

 

 

追伸:僕が楽をしたい言い訳がいくらか入り込んでいる気もします。。。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!