幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

家事育児の分担

【1000個中の 264個目】

 

今日は、家事育児の分担についての話です。

この記事はいつも以上に緊張します。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

selfmanagementforkids.hatenablog.com

 

 

↑研究職ママさん(id:selfmanagementforkids)の記事。

言及していただいた記事を言及返しってありでしょうか。

ま、気にせずにいきましょう。

 

 

研究職ママさんは夫が5年間の単身赴任を終えて、戻ってきたとのこと。

家事育児の分担について試行錯誤中のようです。

特にこのシリーズは楽しく拝見させていただいております。

 

 

統計的に見れば、おそらく圧倒的に男性側の家事育児の負担が少ない日本。

男性側として記事を書きづらい空気を勝手に感じていました。

せっかくの機会なので、せしお家の分担について振り返ってみます。

 

 

妻との出会いから結婚生活初期まで

 

僕は日本の義務教育の影響を受けてすくすく育ちました。

男女はなんとなく平等という浅い認識。

妻とは同じ大学で出会い、同じ年に卒業し、同じ年に就職。

就職して1年半ぐらいで結婚しました。

 

 

共働きだったこともあり、家事は半々が当たり前という感覚で過ごしてきました。

通勤時間はどちらも1時間程度。

会社を先に出た方が帰りにスーパーに寄って、ご飯を作る生活。

その他の家事も含めて半々ぐらいだったかなと思います。(10年以上前なので記憶が曖昧。。。)

 

 

赤ちゃんの子育て時期

 

そんな生活も子供ができた途端に変わりました。

僕は子供を産むこともできないし、母乳も出ない。

その上、長男坊が赤ちゃんの頃はお母さん大好きでお父さんはお呼びでない。

家事では僕ができないものはほとんどなかったのに、育児ではできないことがいくつも出てくる。

 

 

そんなお父さんとしての寂しさを少し感じながら、大変な立場を強いられるお母さんの味方という役割を果たそうとしてみる。

結果的に僕は家の中での居場所を求め、家事を多めにやるようになりました。

そんな感じで僕はイクメンではありません。

そこは妻も認めております。

 

 

夫婦は平等で家事も育児も半々という僕の中での固定観念が崩れた瞬間でした。

特に長男坊が赤ちゃんの頃、はじめての育児が大変すぎて妻の負担の方が大きかったように思います。

僕の体と心の弱さが妻の辛さの理解を助け、サポートする力になっていれば幸いなこと。

どこまでいっても、妻を大好きでいることと感謝することしかできなかったなーとも思います。

妻の両親のサポートにも感謝。

1歳からは保育園にも感謝。

 

 

現在の家事育児

 

今は長男坊は小4、次男坊は5歳。

次男坊が4歳ぐらいからようやく大変だった子育ても楽になってきました。

妻にしかできないこともほとんどなくなりました。

共働きを継続しながら、家事育児の分担もある程度は落ち着いてきた感じです。

コロナ禍にも柔軟に対応中。

最近は特に幸せを感じながら過ごす日々。

 

 

思い返せば、妻が1人目を妊娠してから、刻々と状況が変化してきました。(最高にかわいい子が誕生!ありがとう!)

この変化は、せしお家に限ったことではなくて、一般的なことかなと思います。

変化する日々の中、結局のところ、うまく分担できているかどうかはお互いの気持ちが決めること。

分担という表現よりも、お互いに感謝とリスペクトしながら家事育児の大変さも楽しさも分かち合っていければ最高ですね。

何よりも妻を大好きなことと、妻に大好きでいてもらえることを僕は大切にしているような気がします。

 

 

※本日のおさらいはお休みします。ひと言ではとても表現しきれず。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!