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今日は、今現在のせしお家の家事育児の分担の話です。
色々な家庭の形があると思うので、いつも以上に参考まで。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
先週の家事育児の分担の記事にたくさんのコメントをいただき、大変恐縮です。
そんなにたいしたことはしてないんです、本当に。
疲れやすい体質ですし、ゆるーく無理せずにやってきただけです。
今日はどうやってゆるーくやっているかを少し紹介します。
赤ちゃん時代は記憶が曖昧なので、今現在の話をしますね。
長男坊は小学4年生、次男坊は5歳で保育園児です。
妻と僕は共働きで、2人とも通勤時間が1時間ちょい。
今の僕は週3日在宅勤務で、2日ぐらい実験のために出社。
そんな感じの生活です。
僕なりの家事育児の分担のポイントは2つ。
- 複数のタスクができること
- 同じタスクは同じ人がやること
複数のタスクができること
家事育児は様々なタスクがあります。
洗濯、掃除、お風呂、料理(朝と夕)、皿洗い、スーパーへの買い出し、保育園の送り迎え、保育園関係、小学校関係、などなど。
夫婦の片方しかできないタスクが多いと融通が利きません。
仕事の都合や風邪ひいた時なんかにも破たんします。
夫婦の両方ができるタスクを増やすことがポイントです。
全部とは言いません。
やったことがないと大変さを想像できません。
相手の気持ちがわかってない、相手に気持ちをわかってもらえないと色々とうまくいきませんよね。
同じタスクは同じ人がやること
1つ目のポイントと矛盾しますが、同じタスクは同じ人がやるのが基本です。
仕事でも同じですが、同じことを半々でやることはおそらく効率が悪いと思います。
昨日はどうだったか、どこまでやったかを引き継がないといけない。
調整が面倒です。
適材適所っていうこともあるし、1人が担当する方が自由にできるので楽しさや楽を追求しやすいとも思います。
例えば、保育園の送り迎えは妻にお願いしています。
僕は胃腸の調子が常に良くなくて、朝からトイレにこもったりしていて、保育園の送り迎えが得意ではないこともあり。。。
僕が在宅勤務の日もあるので分担できないこともないのですが、お互いの仕事の調整が面倒です。
妻の仕事的にも分担しない方が都合が良いようです。
一方、料理は僕が作ることが多いです。
僕は胃腸の調子が常に良くなくて、自分の体調に合わせた食事を作りたいこともあり。。。
料理も分担が面倒なタスクです。
食材を把握していないとやりにくいですからね。
料理につながるスーパーへの買い出しも自然と僕の担当になります。
このように保育園の送り迎えも料理も両方ができますが、同じタスクは同じ人がやることが基本です。
一部、そうでないものもあります。
皿洗いみたいな雑多なタスクは、どちらがやるとは決めずに手の空いている方が自然とやるようような感じ。
全体量の調整役です。
家事育児タスクの分担は自然と決まることも多いし、夫婦で話し合って決めることもあります。
最終的には、お互いに「いつもありがとう」を大切にしてますかねー。
本日のおさらい
複数のタスクができる状態で、別々にタスクをやる。
以上です。
今日も最高の一日を!