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アドラー心理学を楽しく学んでおります。
今日は不完全である勇気を取り上げます。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
今日は不完全である勇気の話です。
つまり、完璧を求めないということですかね。
完璧であろうとすると完璧でないことを受け入れられなくなります。
自分にも他者にも厳しくなります。
失敗を恐れることにもつながる気がします。
真面目なことは良い面もありますが、真面目すぎない方が幸せに生きられると思います。
不完全な自分を認めることができれば、だいぶ楽に生きられると思います。
最近の若者はとか言うとアレですが、だいぶゆるくなってきてますよね。
真面目な上司はどんどん生きづらくなっているような気がします。
古き良き時代からはしごを外されて、少しかわいそうにも思いますが。
僕は自分の弱さや不完全であることは認めています。
不完全である勇気の前に、体調を崩しやすいというわかりやすい不完全な部分がありますし。
自分にも他者にも甘いと思っています。
おかげで、そこそこで満足できます。
とはいえ、ある程度は真面目ですよ。
自分の真面目さをその場その場でコントロールしているような気もします。
小賢しいですかね。
本日のおさらい
不完全な自分を認めて、気楽に生きる。
参考元:まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学ー誰でも3日で変われる。、鈴木義也、あさ出版
以上です。
今日も最高の一日を!