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誰かが喜んでくれる仕事もいいものですねという話。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
先日、小学校4年生の長男坊の運動会がありました。
今年はコロナ対応で本番は保護者なしで行われるため、保護者参観として4年生のダンスと徒競走の練習を見せてもらうという形式でした。
先生方、コロナ対応お疲れさまです。
5歳の次男坊は兄の運動会を見ることができずに残念そう。
ビデオ撮影してくるから、後で見ようねと約束しました。
次男坊はすごく楽しみにしている様子。
当日、ビデオ撮影する時に次男坊の喜んでくれる顔が僕の頭をよぎりました。
次男坊がビデオの中で兄の勇姿をうまく見つけられるようにと、いつも以上に工夫して撮影を行いました。
なんだかやりがいのあるビデオ撮影でした。
当たり前のことですが、誰かが喜んでくれる仕事はやりがいを持てるようです。
僕は普段から仕事を楽しんでいますし、職場のみんなにも楽しんでほしいと思っています。
僕は研究者として自分の内から湧き出る楽しさがなんとなく標準で、職場のみんなにもそれを押し付けていた気がしました。
自分が心から楽しめるものを見つけることをサポートしようとしてきた気がします。
でも、仕事を楽しみ方は人それぞれ。
職場のみんなの価値観に合わせた仕事の楽しみ方ややりがいを引き出せたらなーと思い直しました。
誰かが喜んでくれる仕事に幸せを感じる人はいるはずです。
でも、未来のお客さんに向けて研究する時は、喜んでくれるお客さんはまだ存在しません。
そんな時は、僕自身が職場のみんなの研究成果を喜ぶという関わり方もあるのではないかと思いました。
ブログで、はてなスターやブックマークやコメントをするような関わり方です。
また1つ、子供からヒントをいただきました。
いつもありがとう!
自分の価値観だけにとらわれず、色々と試行錯誤してみようと思います。
本日のおさらい
誰かの仕事の成果を喜んでみる。
以上です。
今日も最高の一日を!