幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

嫉妬の良いところ

【1000個中の 286個目】

 

今日は嫉妬についての話です。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

koushi-blog.hatenablog.com

 

↑Koushiさん(id:aka_koushi) の記事。

嫉妬をコントロールできたらすごいことですね。

Koushiさんの記事も参考にしつつ、改めて嫉妬について考えてみました。

 

 

嫉妬が起きるとき、起きないとき

 

自分に与えられるべきものが与えられないと、人は嫉妬すると考えられます。

集団の中で他者が自分より少し良い思いをしていると嫉妬します。

同僚や友達や兄弟など身近な人に嫉妬したりします。

 

 

簡単に言うと、

「僕だってそれ欲しい!ずるい!」

というような感情と捉えています。

 

 

逆に、自分の集団の外の人には嫉妬しにくい。

例えば、ビル・ゲイツなど遠くにいるお金持ちにはあまり嫉妬しません。

 

 

嫉妬のデメリット、メリット

 

嫉妬のデメリットは、ないものなだりして苦しむことですかね。

公平なことばかりではありませんので、嫉妬の種はそこら中にあります。

集団の中の身近なことなので、なかなか逃れられないことが多いです。

嫉妬によってダークサイドに陥ると、人を攻撃することも。

 

 

そんな嫉妬にも何かメリットがあるはずです。

僕が思いつく2つの役割を紹介します。

嫉妬は不快な感情ですので、その感情を解消したくなる。

つまり、ポジティブな原動力にもなり得ると思います。

個人であれば、嫉妬をバネに努力することもあるでしょう。

これが1つ目の役割。

 

 

集団であれば、

「僕だってそれ欲しい!ずるい!」

と言われないように公平を大事にするようになると思います。

限りある資源を集団の中で分配したりします。

分配する仕組みやルールを作ったりします。

これが2つ目の役割。

 

 

嫉妬などのマイナスの感情は単なる悪者と思いがち。

プラスの面を探してみるのも面白いかなーと思いました。

 

 

本日のおさらい

 

ゆるーい嫉妬を原動力に利用する。

 

 

次回に続きます。

今日も最高の一日を!