【1000個中の 310個目】
数字には振り回されたくないものです。
今日は逆に数字をうまく利用しようという話です。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
人間は合理的で理性的な部分と、感情的で感性的な部分があると思います。
合理的過ぎても良くない時もあるし、感情的過ぎて良くない時もあるでしょう。
感情的になった時、数字を利用するといいかもしれません。
例えば、お金は人を冷静にさせます。
合理的にさせます。
感情的になりすぎたら、数字で物事を考えてみると楽になる時もあるかもしれません。
逆に数字の増減に疲れたら、数字では測れないものに目を向けてみる。
うまく行き来する。
うまくずらすイメージですかね。
例えば、仕事はお金のためでもあり、誰かを幸せにするためでもあります。
合理的な部分と、感情的な部分があるので、行き来しやすい例かと思います。
つまらない仕事は数値目標達成やお金のためだと割り切ってやる。(感情⇒合理)
数値目標のために働いて疲れてきたなと感じたら、同僚の助けになりそうなことをやってみる。(合理⇒感情)
そんな感じですかね。
本日のおさらい
合理と感情を行き来してみる。
以上です。
今日も最高の一日を!