幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

他人の物語から自分の物語へ

【1000個中の 317個目】

 

他人の物語と自分の物語の話です。

何度か同じような話を聞いたので、僕なりに言葉にしてみました。

 

f:id:Seshio-Researcher:20201211213409p:image

 

こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 


昭和や平成初期はみんなテレビを見て、それを話題にして楽しんでいました。

他人が作った物語を受け身で楽しむことが普通でした。

 

 

スマホが普及した結果、LINEやTwitterやフォートナイ トに時間を消費するようになりました。

スマホを使って自分で発信したり、いいねが押せるようになった結果、自分が能動的に関わる物語を欲するようになったと言われています。

 

 

つまり、ひと昔前は他人の物語を見ることしかできなかったけれど、今は自分が関わることができるようになって、そこに没頭して時間を消費するようになりました。

もちろん全てが移行するわけではないですけどね。

 


考えてみれば、他人よりも自分のことの方が何倍も興味があるものだと思います。

そんなツールがなかっただけ。

 

 

他人の物語よりも、自分の物語の方が刺激が強い。

喜怒哀楽は大きくなる気がします。良くも悪くも。

逃げ場もなくなりがち。良くも悪くも。

ハマりやすいからといって、幸せになれる人もいれば、そうでない人も出てくる。

 

 

小学校4年生の長男坊は、家にいながら友達とフォートナイトでつながっています。

ゲーム機から友達の声が聞こえてくる。

さすが、デジタルネイチャー世代です。

なんかフォートナイト中毒から抜け出すためのコンサル業みたいのもあるらしいです。

 

 

ブログもTwitterもYouTubeも自分の物語の割合が強め。良くも悪くも。

自分らしくありたいとは思いながら、自分に振り回され、自分に支配されないようにも気をつけたいです。

 

 

本日のおさらい

 

自分の物語の割合が増加中。良くも悪くも。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!