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僕はネガティブ思考だと思っています。
とはいえ、ブログでも現実世界でもポジティブな発言をすることの方が多いつもりです。
とはいえ、不平不満を言う時もあります。
どんな時に不平不満を口にして、どんな時には言うのを控えるか、少し考えてみました。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
僕の心の中は多めのネガティブと少なめのポジティブが共存しています。
でも、口に出すのは、少なめのネガティブと多めのポジティブにしているつもりです。
別に嘘をついているわけではなく、言わないだけ。
僕はありのままの自分で生きたいとはある程度思っています。
でも、ありのままの自分を表に出して生きたいとは思っていません。
(若い時は思ってました)
経験上、ありのままを表に出すと長期的に生きにくくなります。
不快に思ったことをそのまま口にしていたら人間関係が崩れ、自分を取りまく環境は悪化するでしょう。
僕は、良い環境に身を置くことを幸せに生きる上で大切にしまくっています。
とはいえ、全く不平不満を言わないのも、回り回って環境を悪化させると思います。
なので、不平不満は良きタイミングで伝えようとするものだと思います。
伝え方も大事ですけどね。
基本的には、ポジティブな発言や献身的な振る舞いをして信頼貯金を増やしているような気がします。
その貯金の中で、ネガティブな事も探り探り発言する。
そんな感じだと思います。
とはいえ、心に余裕がないと信頼貯金が足りないのに制御が効かなくなります。
考えなしに不平不満を言ったり怒ってしまったりします。
そして、自己嫌悪に陥ります。
それが嫌なので、やっぱり心の余裕を持ち続けることへの優先度が僕の中ではかなり高いです。
本日のおさらい
ネガティブな表現は信頼貯金の中でやりくりする。
以上です。
今日も最高の一日を!