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今日は子育ての話です。
そして、親育ての話です。
こんにちは！研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
僕は育てることや教えることに少しプレッシャーを感じます。
お節介は苦手分野で、そういう直接的な他者への介入を避けて生きてきた気がします。
お節介への憧れみたいなものはあるものの、なかなか一歩が踏み出せない。
その分、幸せのヒントのように、なるべく相手に押し付けずにささやかなギブを心がけるようになった気がします。
子育てでも基本スタンスは見守ること。
子供達の教育は保育園や学校や友だちから自然とバランスよく受け取ってもらえればと思っています。
とはいえ、親として接する機会が多いのでやっぱり影響しますよね。
なので、親として子供達に真似されても良い人間でありたいとか、良い意味でのプレッシャーがかかっている気がします。
特に、感謝や謙虚さや学ぶ姿勢は子育てしているからこそ、強く意識しているような気がします。
仕事も楽しんで、その姿を見せようとしている気がします。
でも実際は、与えているようでたくさん与えられているように思います。
僕が知らないこと、忘れていたことにたくさん気づかせてくれます。
子供達は本当に欲望に純粋で、僕が押し殺してきた感情をたくさん持っています。
あからさまな現実逃避、負けず嫌い、物欲。
人間とは本来そういうものだよなーと。
そこから何を感じとるか、何を取り入れるか。
子供達に育てられてばかりの日々です。
本日のおさらい
子育ては親育て。
以上です。
今日も最高の一日を！
