幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

そこそこで満足したり、しなかったりを繰り返す。

【1000個中の 350個目】

 

そこそこで満足するもしないも気の持ちよう。

うまく使い分けていきたいものです。

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

そこそこで満足しないぞ!

 

なんだかんだで、現状の社会や自分自身に満足できていない時があります。

そんな時は、こうあるべきだとマイナスな部分を責めてしまいがち。

不平不満と生きている息苦しさがある。

でも、これはこれで改善意欲につながることもある。

うまく使えば、楽にやる気が出せますね。

 

 

そこそこで満足だ!

 

一方、現状の社会や自分自身にそこそこ満足できていて、もっとこうありたいとも思えている時もあります。

プラスを目指す心持ち。

でも、これはこれで義務感がなくて、やる気のコントロールが結構デリケート。

うまく使えれば、希望やワクワクと共に生きていけます。

 

 

同じことでも捉え方次第。

お金がなくて困る。(不満)

お金はもっとあると助かるな。(そこそこ満足)

 

 

ハングリー精神を持って向上心で生きていくもよし、

満たされた上での向上心で生きていくもよし、

向上心に縛られずに生きていくもよし。

 

 

そこそこで満足したり、しなかったりを使い分ける。

僕はまず、そこそこで満足してみます。

満足してもゆるーくやる気が出るようだったら、そのまま幸せに過ごせます。

 

 

満足しちゃってやる気が出ない時。

普段やれていたことが苦痛になったりします。

そんな時は不満を少し足して、やる気を刺激してみるイメージ。

毎回うまくコントロールできるものでもないですけどね。

 

 

満足と不満を行ったり来たりしながら、今この瞬間の自分に合った心持ちを選び続けていくものかなーと思います。

自分の状態に耳をすませて、柔軟にやわらかーく。

 

 

独特な感覚でしたかね。

あくまでせしお流の満足とのお付き合い方法の紹介でした。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!