幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

働きにくさへの不満に働きがいで応える。

【1000個中の 387個目】

 

今日は働くことの話。

 

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

働きやすさと働きがいは似ているようで結構違うって思います。

 

 

働きやすさは楽や快適みたいな感覚。

一方、働きがいは面白さや手応えみたいなものですかね。

 

 

従業員からの働きにくさへの不満に対して、働きやすさの改善で応えていても永遠と不満は解消しないのかもしれません。

なぜなら従業員の不快感はそこではなく、働きがいにあることが多いからです。

 

 

何に不満があるかはわかっていないけど、不快を感じている。

そんな時、人は目の前の働きにくさに不満をもらしてしまうものだと思うのです。

 

 

僕が口にする会社への不満も根源をたどってみるとそういうことが多い。

不快が先にあって、不満の矛先を探すような構図に陥っている。

 

 

逆に働きがいがあれば、多少の働きにくさは乗り越えられるものかもしれません。

どちらかと言えば、働きやすさよりも働きがいを優先して考えると良いのかなーと思います。

 

 

人の不満、自分の不満の裏を読む。

根本的なところを探ってみるのも面白いと思います。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!