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仕事は面白いですか?
この問いかけに何%の人がYESと答えられるでしょう。
僕は仕事を楽しんでいる方だと思いますが、きっぱりYESと答えるのも少し違和感があります。
今日は僕なりに仕事を面白くする方法を考えてみました。
こんにちは!研究者せしおです。
人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。
仕事が面白い状態とは何か?
あくまで僕の場合ですが、1つ目のポイントは、意味を感じられること。
納得感、自己満足、役に立つ、誰かに喜んでもらえる、楽しんでもらえる、成果が出る、成長、などの感覚。
2つ目は、自分なりの創意工夫をしていること。
裁量がある、余白がある、言われたこと以上のことをやる、言われてないことをやる、自分が得意不得意を活かす、自分の好き嫌いを活かす、などの感覚。
3つ目は、熱中していること。
全力を尽くす、没頭する、多少の苦労する、努力をする、頑張る、のめり込む、などの感覚。
意味、工夫、熱中。
この3つのポイントが全て揃っていれば、かなり仕事は面白いと思います。
でも、現実はそう甘くないかもしれません。
どれか1つでもあればOKといった感じでしょうか。
短期的な目線で仕事の効率を追求すればするほど仕事の面白さが減る方向になりがちなので、注意したいところ。
意味も工夫も熱中も短期的には効率的ではなかったりします。
長期的にはどれもなくてはならないものだと思うのですけどね。
面白くない仕事の効率化はよいですが、面白い仕事を効率化する流れには微力ながら抵抗していこうと思ってます。
僕の中で仕事の面白さというのは、楽をすることでも、不本意に苦労することでもない。
自分なりの意味、工夫、熱中を探し続けたいと思います。
本日のおさらい
意味を感じる。創意工夫する。熱中する。
どれか1つでもあればひとまずOK!
以上です。
今日も最高の一日を!