幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

幸せと不幸は隣り合わせ。

【1000個中の 396個目】

 

幸せと不幸は結構似ているなと思うことがあります。

ちょっとしたことで、幸せが不幸になったり、不幸が幸せになったりします。

 

 

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こんにちは!研究者せしおです。

人生の役に立つかもしれない幸せのヒントを、今日も1つお届けします。

 

 

例えば、自分が100メートル走のメダル候補だとして、結果的に3位なのか4位なのかで人生が大きく変わったりします。

国民の英雄になったり、落胆されたりするかもしれません。

 

 

極端な例でしたが、普段の生活もそんなことの連続のような気がします。

上司の機嫌が良くて提案が通った、機嫌が悪くてやり直しになった。

落ち込んでいた時、友人の何気ない一言で元気になった。

ちょっとしたことや偶然によって、同じようなことが幸せにも不幸にもなります。

 

 

気の持ちようでどうにかなることもあれば、どうしても切り替えられないこともあると思います。

特に大きな喜びが期待されるものほど、落胆も大きいものです。

逆に期待しなければ、ちょっとしたことでうれしくなったりもします。

 

 

僕はなんとなくこの構図が頭の片隅にあって、あまり喜びが大きいことを求めないようにしているような気がします。

こういう生き方がいい生き方だと言うつもりは全くありません。

 

 

感情の浮き沈みの振れ幅が人生の豊かさだというような話も聞きます。

波瀾万丈という言葉も良い意味で使われていることが多い気がします。

それとは逆に僕は振れ幅小さく生きているなーと思いました。

良いとか悪いとかではないのでしょうけど。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!