【1000個中の 439個目】
こんにちは!研究者せしおです。
心理学の本に出てくるキーワードを自分なりに考えてみる。
そんな感じで楽しんでいます。
今日のキーワードは「性格のタイプ」
言葉が曖昧なので一応補足。
「優しい人がタイプなのよねー」とか、好みの意味のタイプではありません。
性格や価値観には種類や傾向がある、という意味の言葉です。
まずは心理学の話。
人間には様々な性格のタイプがある。
外向型か、内向型か。
思考型か、感情型か。
感覚型か、直感型か。
などなど。
外向型の人が感情型であるというような必然性なく、色々な組合せがある。
わかりやすく分類しようとするけれど、簡単に分類できないほど多様である印象です。
自分と異なるタイプのことは理解しがたいものである。
自分と異なるタイプを知れば、他者のことが少し理解しやすくなる。
現在では、就活や社内教育中で行われている性格診断や適性検査に使われています。
タイプの分け方は諸説ありそうです。
ここからは僕の話。
ブログを始める前までは、性格のタイプをそこまで意識してなかったです。
性格のタイプに限らず、人間が幸せになる方法がなんとなくあるように考えていました。
とはいえ、その方法が1つだとは思っておらず、
ブログのタイトルを
『幸せに生きるための、たった1000のこと』
にしました。
これまでに400個くらいの幸せのヒントを投稿してきました。
1つ1つの記事に共感してもらったり、感覚が異なったり。
結局は、僕の価値観で僕が幸せになるための1000のコツを書いているに過ぎませんね。
性格のタイプの違いを痛感する日々です。
1人の人間では、他の性格のタイプの幸せのコツまでカバーしきれない。
なので、幸せのコツとまでは言えないけど、何かしらのヒントにしてもらえたらなーという程度に考えるようになりました。
なので、何をヒントとしてお持ち帰りいただくかは読者さん次第です。(♯突然の丸投げ)
他者とは性格や価値観は違うもの。
倫理観や正義感も1つではなく、多様な捉え方があるもの。
そして、自分自身でさえ、多様な考え方を同時に持っている。
これらは、幸せに関するブログを1年ちょっと続けた結果、強く意識するようになったことです。
でも、あくまで現時点での捉え方。
1000個の幸せのヒントを投稿した時には、少し違った風景が見えているのかなーなんて少しだけ期待しています。
みんな違って、みんないい。
この言葉の意味や深さ。
1〜2年後にはもう少しわかるようになるかなー。
以上です。
今日も最高の一日を!