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こんにちは！研究者せしおです。
今日のキーワードは「存在の承認」
子育ての本でよく言われていること。
子供を叱るのは良くない。
叱られないとやらなくなるから。
褒めるのも良くない。
褒められないことはやらなくなるから。
良し悪しを親が判断するのではなく、やったことを認めたり、存在自体を認める。
ただ見守る。
愛情を伝える。
「ありがとう」「助かる」という声かけ。
ここからは僕の話。
せしお家には小学5年生の長男坊と6歳の次男坊がおります。
子育ては見守ることを基本にしたいと思ってます。
とはいえ、子供を叱っちゃうことも褒めちゃうこともあります。
でも、子供が極端に叱られないためや褒められるために動いていないかは注意して見ています。
今のところは健全な範囲内だと思っています。
良し悪しの判断をしてしまうこともありますね。
自分の過去の学びを言いたくなっちゃう、ちっぽけな人間です。
親の価値観を押し付けすぎないように気をつけないとですね。
声かけとしては「かわいい」と言いまくってます。
親にとっては自分の子供はかわいいものです。
遠慮なく言いまくってます。
数えたことはないですが、一日に10回くらいは言っているかも。
多い時は100回とか？！
こんなにかわいいと言って育てていいものかとも思いましたが、今のところ問題はなさそうです。
最近は少し「カッコいい」も加わりました。
自分自身に対してはどうか？
自分を見守れているか？
良し悪しで判断しすぎてはいないか？
研究でもブログでもYouTubeでも、
「何の意味があるのだろうか？」
とか度々考えちゃいます。
心の一部がすぐ意味を求めてしまいます。
子育てだとして、
「それって意味あるの？」
と言わ続けた人が伸びるでしょうか。
幸せでしょうか。
ま、人それぞれではありますけど。
自分育てとして、
もっと自分の存在自体を認めてあげられる人間でありたいなーと思います。
ただ研究やっている自分がいる。
ブログを書いている自分がいる。
YouTubeを作っている自分がいる。
それだけでいいんでない？
社会のためになっているか？
成長しているか？
楽しめているか？
そんなことばかり考えず、
そうなんだねーと認めてあげるだけでいいような気もします。
自分がいるだけでこの世界は美しい。
そんな風に捉えたいなー。
以上です。
今日も最高の一日を！
