幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

自分の機嫌の取り方

【1000個中の 478個目】

 

こんにちは!研究者せしおです。

今日のキーワードは「自分の機嫌」

 

 

まずはリーダーシップ論の話。

仕事は社会を良くするためのもの。

社会を変えるためには、その前に他者をリードする必要がある。

他者をリードするには、その前に自分をリードする必要がある。

 

 

自分が感情に振り回されると、他者をリードすることは難しくなる。

先に自分の機嫌の取ることが大切である。

 

 

自分が怒りやすいタイプなのであれば、アンガーマネジメントを学ぶべきかもしれない。

寝不足で力が発揮できないタイプなのであれば、たくさん寝るか睡眠法を学ぶべきかもしれない。

集中力が出ないようであれば、散歩や瞑想を試してみるといいかもしれない。

 

 

ここからは僕の話。

僕は1人の人間として社会を良くしたいという思いを持っています。

でもその前に、自分が幸せであること、家族が幸せであることを大切にしています。

自分や家族を犠牲にしてまで社会を良くしたいとは思っていません。

そこまで僕は強くない。

 

 

僕は内向的な性格だと思っています。

他者のご機嫌取りは苦手ですけど、自分のご機嫌取りは嫌いじゃない。

好きです、はい。

 

 

僕は睡眠不足になると、色々なことで悪循環を起こします。

怒りっぽくなったり、ミスしたり、集中できなかったり。

そういうことを幾度となく経験しているので、遅くまで働きませんし、週末も生活リズムを変えません。

 

 

自分の癖を知る。

自分の機嫌を取る。

身近な人間関係が良くなる。

そうやって、いい感じの歯車が回り出すような気がしてます。

 

 

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自分の機嫌を取ることはあくまで手段。

自分の機嫌を取ることが目的になると、他者をおとしめて優越感を味わうことも正当化されてしまう。

人間関係を良くするどころか悪くなる。

社会貢献が遠ざかる。

 

 

手段の目的化は、しばしば起きるので注意しないとですね。

 

 

通過点として、自分の機嫌を取る!

 

 

以上です。

また次回!

今日も最高の一日を!