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こんにちは!研究者せしおです。
今日のキーワードは「変えられるもの」
変えられるものと変えられないものとあると思います。
変えやすいものと変えにくいものと言った方がいいでしょうか。
当たり前ですが、変えにくいものより変えやすいものを変える方が簡単なはずです。
性格は変えにくいものの代表例。
人見知りの人が突然社交的な人になったりはしないはずです。
性格に比べれば、物事の捉え方は変えやすいと思います。
人見知りは相手が他人だと発動します。
人見知りを変えようとするのではなく、相手というものの捉え方を変えようとしてみる。
相手を身内や味方だと捉えることができればしゃべりやすくなる。
そんな感じです。
僕は人見知りですが、いつの頃からか会社内の人にはあまり人見知りが出ないようになりました。
身内や味方と捉えることができたのだと思います。
無駄なことをしたくない性格であれば、これは無駄なことではなく、有用なことだと捉えるところから始めてみる。
飽きっぽい性格であれば、つまらない単純作業の中に楽しめるポイントを探してみる。
頑張っちゃう性格であれば、頑張らないことを頑張ってみる。
変えられるものと変えられないものがある。
変えられるものに注目して変えようという話でした。
言葉にすると当たり前。
でも実際は、僕自身、変えられないものに注目しがちな気もします。
無意識に劇的な変化を望みがち。
ないものねだりをしがち。
少し冷静になって、変えられるものや変えやすいものに注目しようと思います。
以上です。
また次回!
今日も最高の一日を!