幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

諦めるの前向きの捉え方

【1000個中の 487個目】

 

こんにちは!研究者せしおです。

今日のキーワードは「諦める」

 

 

世界陸上のハードルのメダリスト為末大さんの、「諦める力」という本を読んでいます。

 

 

花形の100m走を諦め、400mハードルへの転向。

葛藤もあったようです。

次第に受け入れられるようになり、結果として世界陸上で銅メダリストになります。

 

 

諦めるという言葉。

逃げと解釈することもできますが、前向きに捉えることもできる。

選び直す、修正すると捉えることもできる。

100m走を諦めて、より可能性の高い400mハードルで勝負する。

今は現役選手を諦めて(引退して)、スポーツを通じて社会に働きかけることで勝負している。

 

 

ここからは僕の話。

僕はネガティブ思考気味。

諦めるのはまずまず早い気がします。

そもそも勝負するという意気込みが少ない。

 

 

会社の研究者になったのも、色々な諦めの結果かと思います。

それはそれで、自分が活躍しやすい場を求めた結果でもある。

そうやって今の自分の実力や運なりの場所でやっていくものなのかなと思います。

 

 

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ブログではアフィリエイトを1週間ぐらいやって、合わないなーと思って諦めました。

でもトライしたおかげで、人に何かを勧めることも好きではないことを知ることができました。

 

 

諦めるという言葉は、試行錯誤の中の大事なピースなのかなと思います。

ネガティブな響きがありますが、捉え方次第で前向きでポジティブな言葉になる。

 

 

何をいつどうやって諦めてきたのか。

これから諦めていくのか。

実はとても個性が出るところでもある。

そんな風に思いました。

 

 

以上です。

また次回!

今日も最高の一日を!

 

 

↓日曜日は勝手にYouTube紹介の日。

先週に続き、新作です。

諦めずにリベンジ。。。