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こんにちは！研究者せしおです。
今日のキーワードは「謝る」
悪気がなくても結果的にミスをしたら素直に謝る。
子供にも謝る。
そうありたいです。
国によっては、謝ると悪いことをしたと認めたことになるから謝らないとか、複雑な事情もあるようですね。
そういう国からしたら、日本人がペコペコ謝っているのは変に見えるのかもしれません。
いきなり話がそれました。
日本の中でも多かれ少なかれ、人によって謝ることの基準は異なる気がします。
すぐ謝る人、悪いと思ったら謝る人、あまり謝らない人。
子供達を見ていると、悪いことをしたと思ったらちゃんと謝ります。
「ごめんね」「いいよ」で仲直り。
根に持つこともなく、平和な世界です。
でも、悪いことをしている気はないのに悪い結果になった時。
たまたまぶつかったとか。
そういう時は、子供ながらに謝りたくないようです。
僕自身も実際のところ、ちっぽけなプライドが邪魔をして謝れないことが多々あります。。。
謝ることはずるいこと、という捉え方もあるようです。
嫌なことをされたはずなのに先に謝られると、許さない自分が悪者みたいな空気になる。
自己満足で謝ればいいという単純な話でもなく、謝らないことがいいという話でもない。
その場その場で考えて、謝ったり、謝れなかったり、謝らなかったりする。
その他のことで挽回するなど、様々な選択肢もある。
ミスをしたり、相手を傷つけてしまった後、どういう行動を取るのか。
人柄が出ますね。
相手との関係においても、自分との関係においても、大事なポイントな感じがします。
以上です。
今日も最高の一日を！
