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こんにちは! 研究者せしおです。
今日のキーワードは「新技術」
先日、メッセンジャーRNAワクチン2回目を打ちました。
新技術を体験できるということで、研究者として引き続きワクワクしました。
ワクチン1回目のおさらい。
打ったのはファイザー製。
副反応は、打った左腕の筋肉痛と翌日の発熱(最高38℃)。
辛い時は解熱剤。
翌々日にはほぼ治りました。
鼻水も咳もでない風邪といった感じ。
続いて今回の2回目。
打ったのは同じくファイザー製。
副反応は、当日深夜から1回目より辛い発熱。
打った左腕の筋肉痛は1回目よりもだいぶ少ない。
鼻水や咳は同じく全くありませんでした。
弱めの解熱剤飲みながらで、おおよそ24時間38℃が続きました(最高39℃)。
休日でしたが副反応は予想の範囲内だったので、家事育児を妻に任せてずっと寝室で過ごさせてもらいました。
時折楽しそうな子供達の声が聞こえてくる。
夕飯の時に「今日は3人家族みたいだった」と6歳の次男坊が無邪気に言っていました。
妻に公園に連れて行ってもらったり、僕の不在を満喫していたようです。
ハハハ。
食欲は毎食おにぎり1個くらい。
とりあえず水分だけは欠かさずに。
調子よい時間帯にブログを少々。
解熱剤の切れ目がなかなか辛い。
それでも翌々日には嘘のようにほぼ治り、在宅勤務できました。
少し頭痛があったような気がするくらい。
1回目は程よい副作用で、これがメッセンジャーRNAかとワクワクしました。
2回目は辛かったですが、やっぱりワクワクしました。
このワクチンはいくらか感染を防いで、それなりに重症化を防ぐと言われています。
ネガティブ思考なのでマイナス面にも着目すると、まずは直後の副作用。
そして、将来的な副作用は新技術のためデータなし。
理論的にはあんまり考えられないとも聞きますが、危険性はゼロではないと思います。
個人見解としては、総合的にみてコロナの方が危険と判断。
打った方が安心と判断しました。
あくまで僕は。
ここからはコロナとは関係のない新技術の話。
将来的には培養肉なんかも出てきますかね。
装置の中で大量に増えるお肉(の細胞?)。
家畜は育てるのに大量の穀物が必要で、穀物を育てるには大量の水や土壌の栄養分(窒素やリンなど)が必要です。
食肉は環境に良くないと言われ始めています。
海の生態系も人間の影響が出ているように言われています。
人間に新たなタンパク源が必要となる日も近いのかもしれません。
大豆を加工して肉みたいにしたものも良いですが、栄養的には複数種類あった方が良いらしいという噂です。
詳しくは知りませんが。
培養肉などの環境負荷の少ない新たな食材が生まれたとして、食べ続けて安全なのか、賛否の分かれることと思います。
味も気になりますね。
新技術は未成熟なだけに褒められたり、批判されたり、状況が目まぐるしく変わります。
期待と不安を両方持って、ワクワクしながら様々な新技術の進展を見守ったりトライしていきたいと思います。
もちろん僕も、なんらかの新技術開発に関わっていければ幸いです。
以上です。
今日も最高の一日を!