幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

それでもなお、謙虚に

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こんにちは! 研究者せしおです。

今日のキーワードは「謙虚」

 

 

謙虚だと損をするかも。

それでもなお、謙虚に。

という話。

 

 

資本主義社会を生き抜く上で、自分の仕事の成果をアピールすることが大切です。

研究者としても、少し誇張するくらいのアピールで研究予算を確保することが大切です。

 

 

欧米のような国では、謙虚な態度は自信がないと受けとられたりするようです。

謙虚さは、日本とか限られた地域の美徳なのかもしれません。

たぶん。

 

 

謙虚さが裏目に出ることは多々あると思います。

自信がなく見えたり、そもそも認知されなかったり。

ただ、それでもなお、謙虚でいたい。

僕の中のわずかながらの美意識的にはそう思います。

 

 

一応言っておくと、謙虚な人が好きで、そうでない人は嫌いというわけではないです。

自分がそうありたいのと、そういう人が好きなのとは別物です。

似たところに惹かれたり、違うところに惹かれたりします。

 

 

ところで、人間にとって謙虚って何のためにあるのでしょう。

個人個人として、短期的にはあまり役に立たなそうです。

個人の生存率は下がりそう。

 

 

長期的には、信頼を得られたりするのですかね。

集団の生存率は上がることもありそう。

 

 

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僕はなんとなくお金とか権力とかが苦手。

特にアピールしてまで手に入れたいものがないから、謙虚がしっくりくるだけかもしれません。

 

 

とはいえ、アピールが上手で周りを巻き込んでいく人への憧れもあります。

矛盾してますね。

 

 

ちなみに謙虚でありたいというだけで、僕が謙虚であるとは一言も言ってませんからね。

ただの人見知りという説も。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!