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こんにちは!研究者せしおです。
下書きに寝かせていた記事を、再編集して投稿しています。
今日は人間の頭の悪さについて考えてみます。
ちょっとネガティブな独り言?!
人間は他のどんな動物よりも頭が良いですが、
僕はすごく頭の悪い生き物だなーとも思います。
科学はものすごく進歩しているのに人間は相変わらず人の不幸を密かに喜んだり、しょうもない嘘をついたり、やらねばならないことを締め切りギリギリまで放置したりします。
僕は生物学者ではないので、テキトーに考察してみます。
適応力が低い動物は、自然と淘汰されていきます。
道具を発明して適応力がずば抜けて高くなった人類は、生存競争に勝ち、とうとう70億人を越えました。
100億人に迫る勢いです。
人類は道具や科学を生み出すための、必要最低限の頭の良さを手に入れ、爆発的に生存率が高まりました。
弱いからこそ、団結しました。
遺伝的な進化より圧倒的に速いスピードで、文明や科学が発展しました。
そして、地球上に敵がいなくなりました。
人間以外には。
つまり、遺伝的な進化より、科学の進歩の方が圧倒的に早い。
なので、科学の力の前に頭の良さがついてこないのかなと思います。
もし、この広い宇宙に知的生命体がいるのならば、人間と同じぐらいの頭の悪さなのではないでしょうか。
宇宙人はきっと人間と同じように、自慢したり嫉妬したり怒るでしょう。
勝手な推測です。
この先、人間は科学力で人間を改造し、もっと頭の良い生き物になるのでしょうか。
脳の中は電気信号らしいので、科学がさらに進展すれば、脳をコンピュータに移植なんてこともできるようになるかもしれません。
SFの世界ですね。
少なくとも、自然な進化は終わったんじゃないでしょうか。
(自然って、何だろう??)
意味もなく、根拠もなく、人間の頭の悪さについて考えてみました。
さすが、下書きで眠っていた記事ですね。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!