幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

許容範囲内のストレスと幸せ

【1000個中の 718個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

今日のキーワードは「ストレス」

 

 

ストレスと聞くと、悪いイメージを持つ人も多いかもしれないですね。

僕は最近、ストレスはそう悪いものでもないと思うようになってきました。

特に許容範囲内のストレスは、活動の意欲となり、人生のスパイスのように作用しているように感じています。

 

 

僕の場合、コロナで在宅勤務が急増し、人間関係によるストレスが減ったからかもしれません。

これまでよりストレスが極端に少ない状態の中で、幸福感がぐっと上がる感じはしませんでした。

むしろ活力が失われ、何をやっていいかわからない状態に少し陥った感じがしました。

 

 

ストレスに余裕がある時はストレスを楽しむのもいいかなと思ったりしました。

オンライン会議で発言したり、難解な本を読んだり、ジョギングしたり。

 

 

話が少しそれますが、ストレスにはいくらかの種類がある気がします。

人から批判されたり、やりたくない仕事をやらされるというような嫌な感じのストレス。

あるいは、運動のストレス、自らの意志で学んだ時の気持ちの良いストレス。

 

 

個人的には、ストレスの質よりも量の方が重要であるという感覚でいます。

ただ、質の悪い嫌なストレスは頭の中で繰り返されることで、ストレスが蓄積していって量も増えていく可能性があります。

その点は注意が必要かもしれません。

 

 

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僕はストレス発散という考え方はあまり向いてないと思っています。

許容できる以上にストレス溜め込まないように試行錯誤する方が向いていそうです。

 

 

僕の場合、特に人間関係から受けるストレスはダメージが大きいと感じます。

当たり前ですが、人間関係を悪化させないことを大切にしています。

あとは、ストレス要因になってそうな人付き合い(SNS含む)の量や距離感をコントロールしているように思います。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!