【1000個中の 726個目】
こんにちは! 研究者せしおです。
今日のキーワードは「主体的行動」
先日、ウェルビーングカードというものの存在を知りました。
ウェルビーング、つまり幸せについて考えるきっかけによいと思い、紹介します。
回し者とかではありません。
わたしたちのウェルビーイングカードは,全部で27種類あります.ここでは,27種類のカードと,関連づけられるウェルビーイングな状態や場面の例を紹介します. この例を参考に,それぞれのカードが自分の生活のなかで起こるどのような状態や場面にあてはまるか,考えてみましょう.
このブログは「幸せに生きるための、たった1000のこと」です。
27個にまとめられちゃいましたか。
3個とかでは少なすぎて幸せを表し切れてない感じがしますが、27個はちょうど良さそうに思っちゃいました。
ハハハ。
サイト内でカードをランダムに3枚引けて、今日はそのことを意識してみよう、という風に使えるみたいです。
この記事を書きながら引いたカードの中の1枚について考えてみたいと思います。
今回はこのカード。
主体的行動
自分でやることを把握し,計画を立て,実行できると,「自分がやっている」という実感があります.
なるほどですね。
主体的に行動できることがウェルビーング(幸せ)を構成する要素の1つ。
そんな気はします。
ブログは、誰に言われたわけでもなく自分で始めて、誰に言われたわけでもなくほぼ毎日投稿をしています。
自分がやっているという実感があります。
ブログ仲間との交流のおまけ付き。
家事は明確な取り決めなく自然と妻と分担し、自分の担当っぽいところを主体的にやっているつもりです。
特に料理は学生の頃から好きなので、スーパーへの買い出しや食材管理も含めて主体的に楽しませてもらってます。
家族からの「おいしかった」「ありがとう」のおまけ付き。
小学5年生の長男坊は、勉強はあまりしていない様子ですが、宿題は主体的に取り組んでいるようにみえます。
僕も妻もあまり把握していません。
勉強しなくてもいいと実験的に声かけしてみるような見守り型の教育方針です。
小学校の先生や学童のコーチによると、主体的に取り組んでいる様子。
特に心配していません。
6歳の次男坊は、いつもとにかく大好きな工作に夢中です。
主体的行動としては1番できているかもしれません。
その点は、憧れや嫉妬すら感じます。
主体的行動。
自己評価としては80点くらいでしょうか。
まずまずできている気がします。
というよりは、主体的に行動しないことが苦手なのかもしれません。
他者に言われたことをきっちりやるのは苦手。
自分で勝手に捉え直して、自分なりに勝手に工夫しちゃうタイプ。
それが許される職業しか向いてない気がします。
ハハハ。
以上です。
今日も最高の一日を!