幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

社会との距離

【1000個中の 744個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

27枚のウェルビーングカードから1つをピックアップし、幸せについて考えてみます。

 

 

hyper.ntticc.or.jp

 

 

10枚目のカードは「社会貢献」

 

 

↓引用

ボランティアなど,社会への貢献は,誰かの役に立つだけでなく,自分を肯定的に捉えることにもつながります.

 

 

家族のために料理を作ること、仕事仲間のために資料を作ること。

誰かの役に立つことは、自分を肯定的に捉えることにつながっている気がします。

 

 

一方で、社会貢献となると、なかなか実感ができないのが正直なところ。

ボランティアと聞くと、偽善っぽく感じてしまいます。

ひねくれてますかね。

 

 

ボランティアは、社会科見学くらいでしか体験したことがないように思います。

介護施設だったと思うのですが、見学を受け入れること自体が負担だというような話も聞き、軽々しくボランティアはできないなと思った記憶があります。

しっかり役に立たないと、逆に邪魔になる。

そう思うと余計にボランティアが遠く感じちゃいます。

 

 

会社という存在自体が社会貢献だ、と聞くこともあります。

何かを売るということは、社会に価値を提供しているということ。

利益を上げるということは、税金を納めているということ。

そうとも思いますが、一概にそうでもないとも思います。

 

 

f:id:Seshio-Researcher:20220405211324p:image

↑ 社会って何でしょう?家族は社会?会社は社会?

 

 

僕の研究は、脱CO2関係。

もし実現すれば社会貢献かもしれませんが、研究費を使うだけで実現しない可能性も高い。

とすると、社会貢献なのかという疑問もあります。

 

 

んー、ひねくれた考えしか出てこない。。。

社会貢献は、自己採点30点くらいでしょうか。

 

 

SNSはソーシャルなんちゃらなので、社会といえば社会。

はてなブログはとても優しいSNSだと感じています。

そこに、ちょこっとは貢献できていることにしますかね。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!