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こんにちは! 研究者せしおです。
学びと孤独について、読み聞きすることが続いたので、僕の中でも考えてみたいと思います。
会社の中で、会社の人と接し、会社に与えられた仕事をする。
会社の価値観と自分の価値観のズレは小さくなり、違和感を持つことも少なくなる気がします。
一方で、会社外の情報から学びを得れば得るほど、会社と自分の価値観はずれていく。
会社の人と、話が合わなくなってくるかもしれません。
会社に限らずですが、学べば学ぶほど周囲の人との分かり合えなさに直面して孤独を感じる。
というのが、読み聞きしたことを僕なりにまとめた内容です。
ここで言う孤独は、マイナスの意味で使われている一般的な孤独のイメージとは別物と思われます。
↑ 10年くらい前に電子書籍に出会ってから、読書ができるようになりました。読書歴10年。
僕は読書やYouTubeや音声アプリなどで、様々な学びを得ていると思っています。
その一部は、ブログに書かせてもらってます。
子供の頃は理系科目ばっかり勉強していたので、社会などの文系科目的な常識が備わっていません。
大人になって学び始めた感じです。
一方で、学んだことの大半は、ブログで書いても理解や共感をしてもらえないと(勝手に)思って、取り上げません。
イメージ的には、学んだことの9割くらいは、誰にも言うことなく自分の中に留めています。
そういう意味では、学ぶことに対して孤独を感じているのかもしれません。
そして、その孤独感が別に嫌なわけでもないです。
僕は、大勢でいるよりも1人を好む方だと思います。
そして、アンチテーゼなところもあって、共感されない自分も嫌いじゃありません。
良い意味で、孤独が好きなのだと思います。
もしかしたら、孤独を楽しめる特性というのは、学びを続ける上で大切なことかもしれないと思いました。
僕には社交的な人の感覚はわかりませんので、そういう人はまた違った学びのコツみたいなものがあるのかもしれませんけど。
以上です。
今日も最高の一日を!