幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

そうだ 嫉妬、しよう。

【1000個中の 773個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

一見ネガティブなことに光を当てたり当てなかったりしてみようと思ってます。

その題材として、以下の7つの欲望を一つずつ取り上げます。

  • 傲慢(ごうまん)pride
  • 嫉妬(しっと)envy
  • 強欲(ごうよく)greed
  • 色欲(しきよく)lust
  • 暴食(ぼうしょく)gluttony
  • 怠惰(たいだ)sloth
  • 憤怒(ふんぬ)wrath

 

 

今日は嫉妬について考えてみます。

嫉妬については何回か書いてきた気がしますが、忘れました。

ハハハ。

 

 

僕は些細な嫉妬をよくします。

嫉妬は得意な方かと思います。

 

 

家では、小学1年生の次男坊にハグしようとしたら逃げられ、次男坊はそのまま妻とハグ。

妻に少し嫉妬。

会社では、優秀な人に少し嫉妬。

ブログでは、はてなスターたくさんのブログ仲間に少し嫉妬。

 

 

嫉妬は過度にとらわれると苦しんだり、人を憎んだりするかもしれません。

一方で、少しくらいならとても健康的な感じがします。

人に好かれたい、自分を高めたい、もっと欲しい。

そんな気持ちを後押ししてくれるイメージがあります。

 

 

f:id:Seshio-Researcher:20220511205133j:image

↑ 京都っぽいタイトルにしてみました。

 

 

最近は、アメリカ帰りの上司に少々嫉妬しています。

どの方面にも優秀そうな感じで、物腰も柔らかい。

なんなんだ、この上司は。

得体のしれない印象。

 

 

部下は問題を上司に伝えるまでが仕事で、あとは上司が改善するというスタイル。

なんだかアメリカン。(偏見?)

これまでは部下が解決策まで考えて、上司が承認するようなスタイルだったかなと思います。(偏見?)

 

 

冷静に考えると、とても良い上司なのですが、なんだか嫉妬。

やることを奪われた感じがするから?

自分がその立場だと到底できなそうなことをサラッとやっているように見えるから?

優秀さの底が見えない怖さから?

 

 

まだお互いのことをよく知らない関係なので、もう少し様子を見つつ、嫉妬の感情を楽しんでみます。

これまでの経験だと、この後、その人の不完全な部分が少しずつ見えてきて安心する感じですかね。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!