幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

疲れと達成感

【1000個中の 797個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

27枚のウェルビーングカードから1つをピックアップし、幸せについて考えてみます。

 

 

hyper.ntticc.or.jp

 

 

24枚目のカードは「達成」

 

 

↓引用

自分の目標を実現した時に感じる,「やった!」という達成感は何物にも代えがたい感覚です.

 

 

達成感、子供の頃や新入社員の頃は感じていたような気がします。

いつの間にか、目標を達成したところでまた次の目標が現れるしと、どこか冷めてきた気がします。

 

 

やった!というほどの目標というよりは、ブログをほぼ毎日投稿するような、コツコツとした小さな行動目標を積み上げていくことが向いている気がしてます。

じわーっと嬉しいような、じわーっと自信になような感覚を時折感じます。

 

 

先日、家族4人で登山に行きました。

小学1年生の次男坊も大丈夫な初心者向けの道。

歩いていた時間は、登りと下りを合わせて2時間くらい。

それでも、かなり疲れました。

 

 

登頂より、下り終わった方が達成感としてはありましたかね。

下りが残っていると思うと、山頂では達成感を持ちにくかったのかな。

険しい山道だったり、山頂に泊まるような場合は、また違った達成感があるのかもしれません。

 

 

下った後、同じ高度でも山道から、コンクリートの街並みに戻った時のじんわりとした熱気に人工物を感じました。

こんなにも違うものかと驚きました。

 

 

小学6年生の長男坊の感想は、自然がすごかったとのこと。

いい経験になった様子。

 

 

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↑ 富士山の山頂まで登ったことはまだないです。

 

 

体が疲れた後のなんともいえない達成感。

その後、家に着いた後のなんともいえない安心感。

テニスをしていた頃はよく感じていたように思います。

 

 

仕事でも疲れた後の達成感はありますね、良くも悪くも。

特に、仲間と共に歩むと疲れを忘れて楽しめる反面、疲れを忘れて疲労が蓄積しちゃうかもしれません。

 

 

達成感は良い面も悪い面もある。

これもまた、バランスですかね。

体や心を壊さなぬように、ご自愛ください。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!