幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

死と老化を考えてみる。

【1000個中の 811個目】

 

こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

死というのは幸せを考える上で、大きなテーマです。

身近に死を感じるような経験がないと、避けて通れてしまうテーマでもあります。

直視しなくても、生活に直接的な影響がないからこそ、考えてみたくもなっちゃいました。

 

 

そして、老化というのも40歳を過ぎた今だからこそ、考えてみたいテーマの1つ。

体力はもちろん、記憶力も衰えてきた気がしています。

見た目としても白髪が増えてきました。

 

 

ごく一部の細胞を除いて、細胞分裂の回数には制限があるようです。

マウスの実験では、この回数のリミッターを外そうとした結果、逆にがん細胞に変異したという事例があるようです。

 

 

原理を解明できたからといって、簡単に対策を打てるわけではないのが人体の複雑で神秘的なところ。

専門外ですが、勝手にそう思いました。

 

 

科学が発展しても、死や老化はそう簡単には避けられそうにありません。

先のことはわかりませんが。

 

 

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↑ 廊下。老化によって、ダジャレを我慢できず口にしてしまうらしい。。。

 

 

今のところの科学では、死も老化も免れられそうにありません。

20代の頃は、自分は成長や進歩し続けるものだと思い込んでいたような気がします。

 

 

これから、衰退や退化と共に生きて行くことになりそうです。

今のところは、成長や進歩していることもあるし、両方を楽しんでいこうと思います。

常に歳上も歳下もいるので、1人ではありませんし。

 

 

いつ、死が訪れるのか。

こちらもわかりません。

いつか死ぬのに、何のために努力するのか。

これもまたわかりません。

特定の答えはないと思います。

 

 

未来を大切にしつつも、未来のために今を犠牲にすることなく。

楽しめる範囲で、楽しめる努力をして。

一日一日を、大好きな家族や仲間や自分自身と、ゆるーく過ごしていこうと思います。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!