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こんにちは! 研究者せしおです。
過程と結果。
別の言い方をすると、プロセスとアウトプット。
努力の過程を大事にしたり、努力の結果を大事にしたり。
子育てや部下の教育において、結果より過程を褒めるべきという考え方もあります。
一方で、結果が全てという成果主義的な考え方もあります。
会社の人事評価は、業界や職種で異なると思いますが、過程と結果の両方のバランスを取っていることが多いと思います。
欧米に憧れて成果主義を導入してみたけど、なんかうまくいかないから、一部成果主義みたいな。
バランスが大事となると話が終わってしまうので、切り口を変えますね。
ハハハ。
目標を立てる時に、過程を目標にするか、結果を目標にするか。
テストで言えば、毎日2時間勉強するという目標にするか、80点以上取るという目標にするか。
ブログで言えば、毎日投稿するという目標にするか、アクセス数を目標にするか。
一長一短あると思います。
過程は習慣化しやすく、運の影響が小さいです。
自信につながりますし、僕は好きです。
一方で、結果はなんといってもわかりやすいです。
運の影響が大きく、頑張ってもダメだったり頑張らなくても良かったりします。
過程が結果につながっている時は、過程を褒めてもいいのですが、つながっているとは限りません。
そういう意味では、結果を誉めることで過程を見直すきっかけにもなりそうです。
過程だけで満足しないためには、結果も考慮すると良さそうです。
↑ 過程と結果に単純化して考えていますが、実際はもっともっと複雑なんだろーなー。
過程と結果、どっちが大事?
もちろん両方大事だと思うのですが、時と場合によって、どっちに着目した方がやりやすいかというのは変わりそうです。
このブログでは、ほぼ毎日投稿を楽しむことが最大の目的になっています。
そういう意味では、過程と結果が同じと言えなくもない。
結果というもの自体が存在しないとも言えなくもない。
基本的には、投稿するという過程に着目していて、アクセス数みたいな結果はフワッと見たり見なかったり。
今はこのスタイルが心地よく感じます。
以上です。
今日も最高の一日を!