幸せに生きるための、たった1000のこと

〜幸せのヒントブログ〜

悩みへの共感力

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こんにちは! 研究者せしおです。

 

 

輝かしい成功者であっても、何らかの悩みを抱えて生きていることと思います。

推測ですが。

 

 

僕の反省すべきところだと思うのですけれど、そういう悩みへの共感力が少なめな気がしています。

身近な人の悩みをSNS経由で知って、全く気づいてなかったという経験もあります。

 

 

僕の子供の頃は、勉強はまあまあ、運動もそこそこ。

友達は親友と呼べるような深い関係は心当たりないですが、誰とでもそれなりに仲良くやってきたと思います。

 

 

大学生になって、成績が後ろの方になり、テニスサークルに現実逃避したりしました。

体調を崩して、2年間くらい気持ち悪い感じで過ごしたこともありました。

そういう運気(?)が下がっている時も、心の中はそんなに落ち込んでいなかったように思います。

 

 

期待値低めの思考のおかげか、「まあそんなこともあるよね」くらいの感じだったのかもしれません。

それ以外の部分で、仲間やパートナーに恵まれたことも大きかったと思います。

 

 

そんな感じで、そこそこ幸せに暮らしてきたつもりです。

一方で、強い孤独感や憤りを感じて生きている人もいると思います。

ですが、その感覚がおそらく自分に乏しいので深くは理解できていないと思います。

強めの悩みに共感できている実感をあまり持ててないです。

 

 

むしろ、強い負の感情からは距離を置こうと無意識に逃避している気もします。

悪いニュースや煽るニュースもあまり見ないようにしています。

 

 

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↑ にゃやみ?にゃいよ。

 

 

僕は心の奥底は知られたくないし、そのせいからか、他者の心の奥底も知ろうとは思っていないのかもしれません。

パーソナルスペース(?)には立ち入らない考えが強いのかも。

お節介も苦手ですし、人との距離感を取りがち、悩みは聞かない方が無難と考えがちです。

相談されれば、話を聞いてアドバイスらしきものをするくらいです。

 

 

そのようなことが転じて、悩みへの共感力が少なめな気がしています。

時に、ベンチャーの起業の原動力にもなる強い悩みや悩みへの共感力。

残念ながら持ち合わせてなさそうですし、今のところ湧き出てくるような気がしません。

僕は違うところから原動力を持ってきているのかなと思います。

 

 

なんだかまとまりなく、ダラダラと書いてしまいましたかね。

苦手なことを書くのは苦手です。

ハハハ。

 

 

以上です。

今日も最高の一日を!