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こんにちは! 研究者せしおです。
勝手に感謝月間。
今日はフィクションへの感謝。
僕は昔からテレビドラマが好きです。
古いところでは、ロンバケや古畑任三郎。
比較的最近では、逃げ恥やコントが始まる。
映画もたまに観ます。(ほぼテレビかスマホで)
名作だと思うのは、天空の城ラピュタ。
号泣したのは、いま会いにゆきます。
小説は30代後半になって読めるようになりました。
電子書籍から入り、いつの間にか紙の本でも読めるようになりました。
東野圭吾は家族内の回し読みで多数読んでます。
小説は作者や作品数が多すぎて、ごく僅かしか把握できてませんけど。
フィクションは本当の話ではないですが、逆に現実では起こりえないことを疑似体験できたりします。
自分とは異なる人生を疑似体験できたりします。
単純に面白かったり感動したりもしますが、この疑似体験は僕の価値観にいくらかの影響を与えている気がします。
僕はまあまあひねくれているので(?)、作者の意図の通りに解釈したくない思いがあります。
それはそれとして、僕と異なる人生や環境に疑似的にでも身を置いて、違った感覚を持てるのは面白いです。
現実ではスピリチュアルなことは気持ち的に受け付けないのですが、フィクションの中では超能力もタイムリープも簡単に受け入れちゃいます。
不思議です。
↑ SFも嫌いじゃないです。
一つ一つのフィクションは数時間であっけなく消費してしまいます。
でもきっと、作成者の方々は年単位の時間を費やしてその作品を生み出したのでしょう。
そう思うと、感謝の思いも湧いてきます。
フィクションに関わっている方々とは誰でしょうか?
誰に感謝すればよいでしょう?
作者さんや役者さんや編集する人。
あと、作品を売る人や届ける人や宣伝する人ですかね。
まだまだいそう。
貴重な疑似体験をさせてもらってます。
ありがとうございます!
以上です。
今日も最高の一日を!